3ウェイ・バイアンプES3468 — シネマ用スクリーンスピーカーシステム
シネマ · スクリーンチャンネル

ES3468

シネマ用スクリーンスピーカーシステム

音響透過性のない直視型LEDウォール向けの3ウェイ・バイアンプ式スクリーンチャンネルシステム。薄型バータイプモジュールに6.5インチミッドレンジ4基を搭載しています。 ホール奥行 ≤ 16 m/23 m1

周波数特性38 Hz – 20 kHz±3 dB @ 2π
カバレッジ100° × 20°–30°H × V
システム3ウェイ・バイアンプ131 dB 定格最大SPL @ 1 m、2π
ホール奥行≤ 16 m/23 m連続/プログラムパワー
仕様書(PDF)
用途

直視型LEDスクリーン用メインチャンネル · LEDスクリーンシアター

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特長

性能
  • 音響透過性のない直視型LEDウォールを採用する劇場向けに設計し、音響イメージをスクリーン面から発生させて映像と整合させます。
  • SOVOX ADM™コーティングを施した布エッジ高密度プレス紙コーンを採用したデュアル15インチウーファー。周波数特性38 Hz~20 kHz(±3 dB)、28 Hzまで実用拡張します。
  • 6.5インチミッドレンジ4基により、ボーカル帯域の放射面積とプログラム入力耐力を拡大します。
設計
  • 中高域ホーンは必要に応じて回転でき、スクリーン位置や設置方向が異なる場合も客席エリアへ容易に調整できます。
  • 300 Hz(Linkwitz–Riley 24 dB/oct)のアクティブクロスオーバーでバイアンプ駆動し、低域と中高域を専用アンプチャンネルへ割り当てます。中高域モジュールには3.0 kHzのパッシブネットワークを内蔵しています。
  • 薄型中高域モジュールは奥行わずか198 mmで、LEDパネル周囲の狭い空間に収まります。
経済性と保守
  • 2モジュール構成(中高域16.3 kg、低域44.3 kg)により、スクリーンフレームへの吊り込みが容易になります。
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概要

ES3468は、音響透過性のない直視型LEDウォールを採用する映画館向けの3ウェイ・バイアンプ式スクリーンチャンネルシステムです。LEDウォールは音を透過しないため、パネル上または周囲の2モジュール構成とします。バスレフ式デュアル15インチ低域モジュールが低域を支え、薄型密閉中高域モジュールには6.5インチミッドレンジ4基と3インチコンプレッションドライバーを統合しています。周波数特性38 Hz~20 kHz(±3 dB)、公称カバレッジ100° × 20°~30°です。

バータイプの中高域モジュールは奥行わずか198 mm、重量16.3 kgで、LEDパネルの横または上の狭い空間に収まります。ホーンはスクリーン位置と設置方向に合わせて回転し、音響イメージを映像と整合させます。4基のミッドレンジが、デュアル15インチ低域セクションとの比率に合わせてボーカル帯域を分担します。

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仕様

製品タイプシネマ用スクリーンスピーカーシステム
システムタイプ3ウェイ・バイアンプ
周波数特性(±3 dB @ 2π)238 Hz–20 kHz
周波数レンジ(-10 dB @ 2π)228 Hz–20 kHz
カバレッジ角(H×V)100° × 20°–30°
M260(W)低域モジュールES3468(T)中高域モジュール
ドライバー構成15″低域 × 26.5″中域 × 4+3″高域 × 1
公称インピーダンス4Ω6Ω
AES 100時間定格パワー3800W450W
AES 2時間定格パワー1000W562.5W
プログラムパワー41600W900W
感度(2π)@1 W/1 m102dB99dB
定格最大SPL /1 m @ 2π131dB125.5dB
計算最大SPL /1 m @ 2π5137dB131.5dB
クロスオーバー周波数LR-24 dB/oct @300 Hz(低域~中高域)3.0 kHzパッシブ(中域~高域)
推奨ハイパス25 Hz, LR24-
筐体タイプバスレフ筐体密閉筐体
筐体素材/仕上げMDF · PVCラミネートMDF · PVCラミネート
入力端子バインディングポストバインディングポスト
設置方法スクリーンフレーム設置LEDスクリーンフレーム設置
外形寸法 W×H×D(mm)W701 × H961 × D450 mmW997 × H223 × D198 mm
本体重量44.3 kg16.3 kg
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周波数特性

ES3468 — シネマ用スクリーンスピーカーシステム
M260(W)1 W / 1 m、自由音場、1/6オクターブ平滑化
ES3468 — シネマ用スクリーンスピーカーシステム
ES3468(T)1 W / 1 m、自由音場、1/6オクターブ平滑化
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外形寸法

ES3468 — シネマ用スクリーンスピーカーシステム
正面図
ES3468 — シネマ用スクリーンスピーカーシステム
側面図
ES3468 — シネマ用スクリーンスピーカーシステム
上面図
M260(W)W701 × H961 × D450 mm · 44.3 kg
ES3468(T)W997 × H223 × D198 mm · 16.3 kg
仕様に関する注記
  1. 1奥行値は2つ記載しています。1つ目は連続パワー時の実用範囲、2つ目はプログラムパワー時の範囲です。プログラムパワーは短時間の最大出力であり、システムが連続して維持できるレベルではありません。目標レベルはSMPTE ST 202 / RP 200のシネマ基準に従います。スクリーンチャンネルは基準聴取位置(RLP)で85 dBに20 dBのピークヘッドルームを加えた値とし、ホール奥行=聴取距離×1.5で算出します。聴取距離は自由音場の距離減衰から求めます。連続パワー範囲には本表の定格最大SPLを使用し、プログラムパワー範囲には定格値+3 dB(プログラムパワーは連続パワーの2倍)を使用します。計算最大SPL(定格+6 dB、短時間ピーク)はこれらの値に使用しません。スクリーン損失、パワーコンプレッション、システムリミッティング、室内ゲインは含まれておらず、理論上の推定値であって測定による保証ではありません。現地での確認を推奨します。推奨値を超えて運用すると、ダイナミックコンプレッション、歪み増加、異音、重大な場合は機器破損などを引き起こす可能性があります。
  2. 2低域特性と感度の仕様は、一般的なシネマのバッフルウォール設置を代表する半空間(2π)条件を基準としています。特記のない限り、周波数特性グラフは無響自由音場(4π)で測定しています。低域では同じスピーカーでも2π条件の測定値が4π条件より約6 dB高くなります(実際には周波数やバッフル条件により3~6 dB)。これは測定条件の違いであり、性能差ではありません。
  3. 3定格は、50 Hz~20 kHzに帯域制限したIECフィルター付きランダムノイズ試験信号(ピーク対平均比6 dB)に基づきます。
  4. 4推奨アンプ出力は、該当インピーダンスにおいてプログラムパワーを超えない値とし、波形をクリップさせずスピーカーの破損を防いでください。スピーカー性能を十分に引き出すには、RMS連続パワー(AES 100 h)以上の能力を持つアンプを推奨します。実際のアンプ整合は聴取距離に基づいて計算してください(注1参照)。
  5. 5計算最大SPLは定格(連続)パワーと半空間(2π)感度から求めた計算値であり、実測値ではありません。ピーク対平均比6 dBでは定格値より6 dB高くなり、システムが連続維持できるレベルではなく短時間ピーク能力を示します。
  6. 6本ページの周波数特性グラフは、無響自由音場(4π)で軸上1 W/1 m、1/6オクターブ平滑化により測定しています。仕様表の周波数特性と感度は半空間(2π)条件の値です。そのためグラフの低域側が低く見えるのは、性能差ではなく測定条件の違いによるものです。2π形式の曲線はご要望に応じて提供します。