2ウェイ・パッシブ

シネマ · スクリーンチャンネル
MV2250
シネマ用スクリーンスピーカー
デュアル15インチウーファーを搭載した一体型パッシブ2ウェイ・スクリーンチャンネルスピーカー。スクリーン背後メインチャンネル、複合映画館、試写室、ダビングルーム向けです。 ホール奥行 ≤ 26 m/37 m1
周波数特性47 Hz – 19 kHz±3 dB @ 2π
カバレッジ90° × 40°H × V
システム2ウェイ・パッシブ129.8 dB 定格最大SPL @ 1 m、2π
ホール奥行≤ 26 m/37 m連続/プログラムパワー
用途
スクリーン背後メインチャンネル · 中大規模の業務用シアター · 大型スクリーン
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特長
性能
- ADM™オイル処理布エッジ紙コーンを採用したデュアル15インチウーファーが、十分な低域放射面積と出力能力を提供します。
- 3インチコンプレッションドライバーが高域帯域の高出力再生を担当します。
設計
- 一体型ホーンが主要客席エリア全体に90° × 40°の公称カバレッジを提供します。
- 1.8 kHzのパッシブクロスオーバーを内蔵し、アンプ1チャンネルからフルレンジ駆動が可能です。
- 公称4 Ω負荷に対応するため、システム設計時にアンプの電流供給能力、ケーブル線径、保護設定を確認する必要があります。
経済性と保守
- 一体型46 kgパッシブ筐体で奥行380 mm。モジュールの分割作業や組み立てが不要で、音響透過スクリーン背後へ容易に設置できます。
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概要
MV2250は、中大規模業務用シネマ向けSOVOX MVシリーズの一体型パッシブ2ウェイ・スクリーンチャンネルスピーカーで、音響透過スクリーン背後のメインチャンネル、複合シアター、試写室、ダビングルーム向けです。デュアル15インチウーファーと3インチコンプレッションドライバーを組み合わせ、47 Hz~19 kHz(±3 dB、半空間)、実用帯域37 Hz~20 kHz、公称カバレッジ90° × 40°を実現します。
デュアル15インチウーファーはADM™オイル処理布エッジ紙コーンを採用し、システム感度101 dB(1 W/1 m、2π)を実現しています。3インチコンプレッションドライバーは内部で低域側とクロスオーバーされ、アンプ1チャンネルからフルレンジ駆動が可能です。PVCラミネート仕上げのMDFバスレフ筐体は約46 kg。一体型パッシブ設計のためスクリーン背後でのモジュール分割や組み立てが不要です。公称4 Ω負荷のため、システム設計時にアンプの電流供給能力、ケーブル線径、保護設定を確認してください。
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仕様
| 製品タイプ | シネマ用スクリーンスピーカー |
|---|---|
| システムタイプ | 2ウェイ・パッシブ |
| ドライバー構成 | 15″低域 × 2+3″高域 × 1 |
| 公称インピーダンス | 4Ω |
| 周波数特性(±3 dB @ 2π)2 | 47 Hz–19 kHz |
| 周波数レンジ(-10 dB @ 2π)2 | 37 Hz–20 kHz |
| AES 100時間定格パワー3 | 750W |
| AES 2時間定格パワー | 937.5W |
| プログラムパワー4 | 1500W |
| 感度(2π)@1 W/1 m | 101dB |
| 定格最大SPL /1 m @ 2π | 129.8dB |
| 計算最大SPL /1 m @ 2π5 | 135.8dB |
| クロスオーバー周波数 | 1.8 kHz |
| 推奨ハイパス | 30 Hz, LR24 |
| カバレッジ角(H×V) | 90° × 40° |
| 筐体タイプ | バスレフ筐体 |
| 筐体素材/仕上げ | MDF · PVCラミネート |
| 入力端子 | バインディングポスト |
| 設置方法 | 音響透過スクリーン背後 |
| 外形寸法 W×H×D(mm) | W650 × H1173 × D380 mm |
| 本体重量 | 46 kg |
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周波数特性

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外形寸法



W × H × D · 本体重量W650 × H1173 × D380 mm · 46 kg
- 1奥行値は2つ記載しています。1つ目は連続パワー時の実用範囲、2つ目はプログラムパワー時の範囲です。プログラムパワーは短時間の最大出力であり、システムが連続して維持できるレベルではありません。目標レベルはSMPTE ST 202 / RP 200のシネマ基準に従います。スクリーンチャンネルは基準聴取位置(RLP)で85 dBに20 dBのピークヘッドルームを加えた値とし、ホール奥行=聴取距離×1.5で算出します。聴取距離は自由音場の距離減衰から求めます。連続パワー範囲には本表の定格最大SPLを使用し、プログラムパワー範囲には定格値+3 dB(プログラムパワーは連続パワーの2倍)を使用します。計算最大SPL(定格+6 dB、短時間ピーク)はこれらの値に使用しません。スクリーン損失、パワーコンプレッション、システムリミッティング、室内ゲインは含まれておらず、理論上の推定値であって測定による保証ではありません。現地での確認を推奨します。推奨値を超えて運用すると、ダイナミックコンプレッション、歪み増加、異音、重大な場合は機器破損などを引き起こす可能性があります。
- 2低域特性と感度の仕様は、一般的なシネマのバッフルウォール設置を代表する半空間(2π)条件を基準としています。特記のない限り、周波数特性グラフは無響自由音場(4π)で測定しています。低域では同じスピーカーでも2π条件の測定値が4π条件より約6 dB高くなります(実際には周波数やバッフル条件により3~6 dB)。これは測定条件の違いであり、性能差ではありません。
- 3定格は、50 Hz~20 kHzに帯域制限したIECフィルター付きランダムノイズ試験信号(ピーク対平均比6 dB)に基づきます。
- 4推奨アンプ出力は、該当インピーダンスにおいてプログラムパワーを超えない値とし、波形をクリップさせずスピーカーの破損を防いでください。スピーカー性能を十分に引き出すには、RMS連続パワー(AES 100 h)以上の能力を持つアンプを推奨します。実際のアンプ整合は聴取距離に基づいて計算してください(注1参照)。
- 5計算最大SPLは定格(連続)パワーと半空間(2π)感度から求めた計算値であり、実測値ではありません。ピーク対平均比6 dBでは定格値より6 dB高くなり、システムが連続維持できるレベルではなく短時間ピーク能力を示します。
- 6本ページの周波数特性グラフは、無響自由音場(4π)で軸上1 W/1 m、1/6オクターブ平滑化により測定しています。仕様表の周波数特性と感度は半空間(2π)条件の値です。そのためグラフの低域側が低く見えるのは、性能差ではなく測定条件の違いによるものです。2π形式の曲線はご要望に応じて提供します。





