パッシブサブウーファーMX121 — シネマ用サブウーファー
シネマ · サブウーファー

MX121

シネマ用サブウーファー

従来型アンプ1チャンネルで駆動するコンパクト筐体に12インチドライバー1基を搭載したパッシブシネマ用サブウーファー。LFE再生用です。 ホール奥行 ≤ 3/4 m(1台)、≤ 4/6 m(2台)1

周波数特性38 Hz – 500 Hz±3 dB @ 2π
ドライバー12" LF × 1低域セクション
システムパッシブサブウーファー119.8 dB 定格最大SPL @ 1 m、2π
ホール奥行≤ 3/4 m(1台)、≤ 4/6 m(2台)連続/プログラムパワー
仕様書(PDF)
用途

シネマLFEチャンネル · 中小規模の業務用シアター · 試写室 · プライベートシネマ

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特長

性能
  • 65.5 mmボイスコイル、28.6 mm巻線、180 mmマグネットを備えた12″低域ドライバー1基を搭載し、大振幅の低域出力を実現します(MX122と同一ドライバー)。
  • 感度95 dB、AES 100時間定格300 W(プログラム600 W)。
  • 定格最大SPL 119.8 dB。AES 100時間基準の連続値です。
設計
  • Φ35 mmのマグネットアセンブリ通気孔が後部チャンバーの熱経路を確保します。
  • 奥行347 mmのMDFバスレフ筐体、PVCラミネート仕上げ、スチールグリル付き。410 × 515 × 347 mm、本体重量19 kg。
  • 推奨ローパス140 Hz、推奨ハイパス27 Hz(24 dB/oct)。
経済性と保守
  • 公称8 Ω。筐体容積と設置自由度が重要なコンパクト型または分散型低域構成に適します。
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概要

MX121は、スクリーンLFEチャンネル向けMXシリーズのパッシブシネマ用サブウーファーで、小中規模ホール、試写室、複数キャビネットによるアレイに適します。12″低域ドライバー1基(65.5 mmボイスコイル、28.6 mm巻線、180 mmマグネット、MX122と同一ドライバー)を、PVCラミネート仕上げとスチールグリル付きのMDFバスレフ筐体に搭載しています。周波数特性38 Hz~500 Hz(±3 dB)、−10 dBで29 Hzまで再生可能、公称負荷8 Ωです。

感度95 dB、AES 100時間定格300 Wにより、定格最大SPLは連続で119.8 dBです。統合には140 Hzローパス、動作帯域より下の過大なストロークを抑えるには27 Hzハイパスを推奨します。筐体寸法410 × 515 × 347 mm、本体重量19 kg。奥行347 mmはスクリーン背後の限られた空間に適しています。

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仕様

製品タイプシネマ用サブウーファー
システムタイプパッシブサブウーファー
ドライバー構成12" LF × 1
公称インピーダンス8Ω
周波数特性(±3 dB @ 2π)238 Hz–500 Hz
周波数レンジ(-10 dB @ 2π)229 Hz–500 Hz
AES 100時間定格パワー3300W
AES 2時間定格パワー375W
プログラムパワー4600W
感度(2π)@1 W/1 m95dB
定格最大SPL /1 m @ 2π119.8dB
計算最大SPL /1 m @ 2π5125.8dB
推奨ローパス140 Hz@24 dB/oct
推奨ハイパス27 Hz@24 dB/oct
カバレッジ角(H×V)—
筐体タイプシネマ用サブウーファー筐体
筐体素材/仕上げMDF · PVCラミネート/スチールグリル
入力端子バインディングポスト
設置方法床置き
外形寸法 W×H×D(mm)W410 × H515 × D347 mm
本体重量19 kg
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周波数特性

MX121 — シネマ用サブウーファー
MX1211 W / 1 m、自由音場、1/6オクターブ平滑化
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外形寸法

MX121 — シネマ用サブウーファー
正面図
MX121 — シネマ用サブウーファー
側面図
MX121 — シネマ用サブウーファー
上面図
W × H × D · 本体重量W410 × H515 × D347 mm · 19 kg
仕様に関する注記
  1. 1奥行値は2つ記載しています。1つ目は連続パワー時の実用範囲、2つ目はプログラムパワー時の範囲です。プログラムパワーは短時間の最大出力であり、システムが連続して維持できるレベルではありません。目標レベルはSMPTE ST 202 / RP 200のシネマ基準に従います。LFEは基準聴取位置(RLP)で95 dBに20 dBのピークヘッドルームを加えた値とし、ホール奥行=聴取距離×1.5で算出します。聴取距離は自由音場の距離減衰から求めます。連続パワー範囲には本表の定格最大SPLを使用し、プログラムパワー範囲には定格値+3 dB(プログラムパワーは連続パワーの2倍)を使用します。計算最大SPL(定格+6 dB、短時間ピーク)はこれらの値に使用しません。サブウーファーアレイは非コヒーレント加算を用います(キャビネット数が2倍ごとに+3 dB、パワーが2倍ごとに+3 dB)。スクリーン損失、パワーコンプレッション、システムリミッティング、室内ゲインは含まれておらず、理論上の推定値であって測定による保証ではありません。現地での確認を推奨します。推奨値を超えて運用すると、ダイナミックコンプレッション、歪み増加、異音、重大な場合は機器破損などを引き起こす可能性があります。
  2. 2低域特性と感度の仕様は、一般的なシネマのバッフルウォール設置を代表する半空間(2π)条件を基準としています。特記のない限り、周波数特性グラフは無響自由音場(4π)で測定しています。低域では同じスピーカーでも2π条件の測定値が4π条件より約6 dB高くなります(実際には周波数やバッフル条件により3~6 dB)。これは測定条件の違いであり、性能差ではありません。
  3. 3定格は、30 Hz~500 Hzに帯域制限したIECフィルター付きランダムノイズ試験信号(ピーク対平均比6 dB)に基づきます。
  4. 4推奨アンプ出力は、該当インピーダンスにおいてプログラムパワーを超えない値とし、波形をクリップさせずスピーカーの破損を防いでください。スピーカー性能を十分に引き出すには、RMS連続パワー(AES 100 h)以上の能力を持つアンプを推奨します。実際のアンプ整合は聴取距離に基づいて計算してください(注1参照)。
  5. 5計算最大SPLは定格(連続)パワーと半空間(2π)感度から求めた計算値であり、実測値ではありません。ピーク対平均比6 dBでは定格値より6 dB高くなり、システムが連続維持できるレベルではなく短時間ピーク能力を示します。
  6. 6本ページの周波数特性グラフは、無響自由音場(4π)で軸上1 W/1 m、1/6オクターブ平滑化により測定しています。仕様表の周波数特性と感度は半空間(2π)条件の値です。そのためグラフの低域側が低く見えるのは、性能差ではなく測定条件の違いによるものです。2π形式の曲線はご要望に応じて提供します。